tic®を正しく使っていただく方法とコツをご紹介します。 わずか数十秒、シャツのボタンが簡単につけられます。 HOME tic®の使い方 「カチッとクネクネ」。たったこれだけでボタンつけが完了します。 tic®の使い方は、非常にシンプル。「カチッとクネクネ」。これさえ覚えておけば、針と糸がなくても、いつでもどこでもボタンがつけられるようになります。要する時間はわずか数十秒です。 tic®の使い方。 1. tic®をボックスから取り出してください。 2. 生地とボタンを合わせ、生地の下から、尖っている側のピンを差し込みます。 3. もう片方のピンをとがっているピンにカチッと差し込みます。 4. ボタンを押したまま、tic®を左右にクネクネと左右に動かします。 5. クネクネし続けて、本体が自然にポロリと外れたら完成です。 tic®が使えるボタンとシャツの生地。 一般的なシャツのボタンであれば、2つ穴、4つ穴にかかわらず、ほとんどのボタンに対応しています。2つ穴の場合にはtic®が1つ、4つ穴の場合にはtic®を2つ使用します。 tic®は、綿、ポリエステル、麻、ウールなどはもちろん、デニム、ラミー、ポリエステルと綿の混合生地などでもお使いいただけます。多少厚めの生地でも使えますが、その際にはぜひ下記「使い方のコツ」をご覧ください。 tic®を使う上でのコツ。 tic®を使用する際に「先端部分の尖っている方」との記述がありますが、実際にはそこまで鋭利ではありません。そのため、少々厚めの生地に使用する際には、先端がスムーズに差し込めない場合もあり、強引に通そうとすると折れてしまう場合もあります。 そこで、生地に差し込むときには、繊維と繊維の隙間に探るように差し込むことをticを使う際のコツとして推奨しています。この方法であれば、多少厚めの布でも先端部分をしっかりと差し込むことができます。特に、デニム地など厚めの生地に使用する際には、繊維と繊維の間に差し込むようにしてください。